ピーテル・ブリューゲル(1525-1569)の作品「ベツレヘムの人口調査」
この絵は表題がなければ、何を描いているのか全く見当がつきません。画家が住まうフランドル地方の寒村の一風景、質素な人々の日常の暮らしぶりのように思われます。しかし、実は、その見当のつかないというのが、画家の狙いであったと言...
この絵は表題がなければ、何を描いているのか全く見当がつきません。画家が住まうフランドル地方の寒村の一風景、質素な人々の日常の暮らしぶりのように思われます。しかし、実は、その見当のつかないというのが、画家の狙いであったと言...
来年3月4-7日に東京神学大学名誉教授の棚村重行先生と、奥様で東京女子大学講師の惠子先生を浜松にお迎えします。西静分区・教師会が浜北教会と袋井教会、そして、浜松元城教会の協力を得て招請いたします。この投稿の最後におおよそ...
聖書を読み祈る会での使徒言行録の学びの一旦です。11月16日は5章28-32を学びました。使徒たちは捕らえられ最高法院に引き出されましたが、その時の尋問と弁明、そのやりとりが面白いと思いました。 大祭司は問いました。「あ...
聖書を読み祈る会の学びから 11月9日(水)の学びは使徒言行録5章17-26節でした。おわかりのように、少しずつ読み進んでいます。 5章は使徒たちが不思議な御業を行い、主イエス・キリストの御名を宣べ伝えて、人々から称賛さ...
タイトルは「TPPに思う、そして教会のこと」です。珍しく政治に関わるような言葉が入っていますが、グローバル化と教会というのが論旨です。 ブログの投稿はこちらです。
エレミヤ書を読んで(他の預言書も同じですが)、私たちが戸惑うことの一つは、時の流れに沿って預言の言葉が並べられていない、そう感じられることではないかと思います。 6日のおとなの分級では、新しい契約を告げる言葉(30、31...
プロテスタント教会では、11月の第1日曜日を「聖徒の日」として守ってきました。 先に天に召された兄弟姉妹を覚えて、主を讃美し、祈りをささげる主日となっています。 教会によっては、この日の礼拝を永眠者記念礼拝あるいは召天者...
聖書について、私にはいささかややっこしいと感じる議論を耳にしました。そのことを少しご紹介し、私たちの信仰についてお話しいたします。ちょっと長くなるので、大変ですよ。 耳にしたのは、耳なれない話なのですが、聖書の著者問題で...