便り

なぐね宣教師からの便り

Posted by harimako1 on 9月 13, 2017
便り / No Comments

8月終りから9月にかけて、大学は目まぐるしく動き続けていました。そんなことを弁解にできないのですが、ご連絡が滞っていましたこと、申し訳ありません。
先週の9月8日ー9日、韓独国際シンポジウムが長神大で行われました。テュービンゲン大学と長神大の交流協定に基づいて、毎年両校で行われているものです。長神大側の主管は組織神学なので、例年モルトマンやシュヴェ―ベルらが来ていましたが、今年テュービンゲン大から来られたのは新約のM.Tillyと歴史のJ.Kampmannでした。主題は「Reformation und die Zukunft der Menschheit – 宗教改革と人間の未来」、両校の神学的関心の差が表れて興味深く感じられました。ドイツ側は主に過去へ、韓国側は主に未来へと、それぞれの関心が分かれていました。
写真を添付します。晩餐の様子と、午餐で食べたお肉です。明日から全学修養会です。

便り

Posted by harimako1 on 6月 09, 2017
便り / No Comments

6月9日

昨日は教授会があり、ナグネが日本の教会の現況紹介や分析などを発表いたしました。学術発表でないとはいえ、70~80人の神学教授(博士)たちの前での発表です。ふぅ、何とか乗り切りました。

添付の写真は、数日前まで長神大理事長でらしたソマン教会の主任担任牧師と。以前、長神大の新約学教授でらっしゃいました。イ・スヨン先生のように教授職を辞してソマン教会に赴任されました。

https://www.somang.net/

もう一人は今年から赴任した中国人教員です(一般学)。教授会は一泊二日で、ソマン教会の修養施設で行われました。お昼のバーベキュー後の一コマ。広大な施設です。八王子セミナーハウスの数倍はあることでしょう。

http://rc.somang.net/

 

ナグネ宣教師からの便り「長神大の宗教改革記念礼拝」

Posted by harimako1 on 10月 27, 2016
便り, 長老会神学大学校 / No Comments

去る10月19日、長神大では「宗教改革記念礼拝」が献げられました。例年この記念礼拝では、その年の主題に合わせた礼拝が準備されます。昨年はヤン・フスの殉教600周年を念頭に礼拝が準備されましたし、今年の礼拝は来年の宗教改革500周年が意識されていると色濃く感じられるものでした。もっとも、ルターのみならずカルヴァンやその他の人々による改革運動も意識されたものであったことは言うまでもありません。そのことは、礼拝の式次第だけでなく、礼拝堂の配置にも表現されていました。例えば、いつもと違って(!)説教卓は礼拝堂前面中央に置かれましたし、説教卓に向かって右横には水の入った洗礼盤が置かれ、説教卓の前方には会衆席との間に大きな聖餐卓が配置されました(写真参照)。この聖餐卓が使われるのは、私が長神大に赴任して以来初めてでした。また、平素は聖歌隊席とされている場所(説教卓に向かって左)に、木製の「SOLI DEO GLORIA」という文字も見えます。他の諸記念礼拝に比べれば、今回の記念礼拝は長神大としては概して簡素に見える「かたち」に配置されたものでした。来年の500周年記念礼拝はどのような「かたち」で準備され献げられることか、今から気になります。

2016-10

 

2016-10

ナグネ宣教師からの便り 高松で奉仕

Posted by harimako1 on 10月 27, 2016
便り, 日韓交流 / No Comments

10月16日(日)~17日(月)、高松へ招かれ、講演旅行をしてまいりました。

16日は高松教会にて主日礼拝での説教奉仕をし、午後は講演会に臨みました。演題は「韓国教会の状況と伝道」です。

17日は同じく高松教会を会場に開催された「日本基督教団四国教区宣教協力委員会と在日大韓基督教会新居浜グレース教会との合同シンポジウム」にて、午前と午後、二回の講演に臨みました。演題は「共に生きつつ」です。

今年で33回目を迎えた合同シンポジウムは、今年新築された高松教会(村上貴志牧師が主任担任)の、木の香りも真新しい礼拝堂で開催され、26教会から教役者と信徒の方々57名がお集まりになりました。四国の地で伝道牧会に励む先生方や信仰生活に励む信徒の方々の姿に触れ、私は深く感銘を受けましたし、互いに仲良く交流を続けて来られた様子から大きな励ましと力をいただきました。中でも、在日の新居浜グレース教会を牧会される安辰男牧師は、ナグネも留学生として学び、現在は教員として働く長老会神学大学校の御出身から同窓であることが分かり、息投合したことでした。

 

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ナグネ宣教師からの便り 仙台で奉仕

Posted by harimako1 on 10月 27, 2016
便り, 日韓交流 / No Comments

去る9月20日~22日、仙台で開催された「日本カール・バルト協会と日本ボンヘッファー研究会」による研修会に、韓国のバルト研究者たち三名と共に参加しました。本研修会にはドイツのヴッパータール神学大学名誉教授のB・クラッパートが招かれ、彼による講演を軸に会は進められました。質疑応答も活発になされ、静かな中にも熱さの感じられる会合でした。韓国からの参加者は、前韓国カール・バルト学会会長で現韓国組織神学会会長のキム・ジェジン(金在鎭)教授を始めとしナグネを含めた四名です。今回の研修会への参加は、韓国のバルト研究者たちと日本のバルト研究者たちとの交流を願う韓国側からの要請を受けたナグネが、日本カール・バルト協会会長の佐藤司郎教授にご相談し、参加への御快諾を受けてかなったことでした。バルト研究者たちによる今後の日韓交流が期待されます。

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写真は、左はクラッパート教授とナグネ宣教師、中は佐藤司郎教授と韓国からの出席者4名、右はキム・ジェジン教授とナグネ宣教師です。

ナグネ宣教師からの便り

Posted by harimako1 on 10月 03, 2016
便り, 長老会神学大学校 / No Comments

今年の大学秋学期は8月22日から始まりました。始業間もない9月7日~9日、秋の信仰査経会(全学修養会)が開催されました。今回の主題(神学大学院生対象)は「現代社会と教会」、講師には長老会神学大学校前旧約学教授(引退教授)のパク・ドンヒョン牧師(独フンボルト大学ベルリンで学位取得)が招かれ、全5回の講演を軸にして二泊三日の日程が持たれました。早朝の礼拝に始まり夜10時過ぎの祈りで一日が閉じられるまで、修養会はビッシリ詰まったプログラムによって導かれ、熱気に包まれた二泊三日でした。参加した学生たちの多くは、教授たちも含めて、独特の静かな興奮状態の内に会場を後にしたことでした。

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ナグネ宣教師からの便り

Posted by harimako1 on 10月 03, 2016
便り, 日韓交流 / No Comments

去る8月17日~19日、軽井沢の恵みシャレーで「全国教会青年同盟、中高生・青年、夏の献身修養会」が行われ、ナグネは講師(青年担当)として招かれました。主題は「キリストと教会に仕える」、台湾ユースミッションからの参加者も与えられ、会は恵みの内に閉じられました。

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ナグネからの便り:「関東改革長老教会協議会研修会」

Posted by harimako1 on 7月 06, 2016
便り, 日韓交流 / No Comments

去る6月26日(日)の午後、日本基督教団の関東改革長老教会協議会研修会からお招きを受け、講演をしました。会場は埼玉県上尾市の上尾合同教会(秋山徹牧師)、講演題は「韓国長老教会の礼拝 ー礼拝の霊性についてー」。拙い講演でしたが、お集まりくださった皆さんは真剣にお聴きくださいました。なお、7月1日(金)には、聖学院大学総合研究所主催の研究会にて、「2015 長老会神学大学校神学声明について」という主題での講演もしました。

20160626 関東改革長老教会協議会研修会 於上尾合同教会

ナグネからの便り:「長神大教授会一同のハルビン旅行」 

Posted by harimako1 on 7月 06, 2016
便り, 長老会神学大学校 / No Comments

去る6月8日(木)から11日(土)にかけ、長老会神学大学校の教授会一同に同行して、中国ハルビンに行って来ました。ファカルティメンバーの全員ではないにせよ、60余名の神学校教員たちによる団体旅行です。その目的は黒竜江神学院の訪問と交流でした。実は本神学校の校長や教員たちの中に、長神大で留学生活を送った方たちのおられることが、今回の訪問交流につながっています。

20160608黒龍江神学院での長神大教授全体写真20160609 ハレルヤ教会横を歩く長神大教授一同

神学校はハルビンからバスで1時間半余り郊外に出た風光明媚な自然の中にありました。数百名の神学生たちは全員寄宿舎生活、養豚や畑での有機栽培を通した自給自足を実践しています。巨大な校舎内に40部屋にも及ぶ個人祈祷室が設けられていることが印象的でした。祈りに重点を置いていることが目で確認できます。昼食は鯉の揚げ煮を始めとし、まるで高級中華料理店かと見まがうようなご馳走でのおもてなしを受けました。

20160609 黒竜江神学院校舎20160609 黒竜江神学院校舎内の個人祈祷室

さて、ハルビンと言えば旧日本陸軍の通称「731部隊」跡地のあるところです。また、ハルビンと言えばその駅のホームで伊藤博文が安重根に狙撃された場です。行って来ました、韓国人一行の中でただ一人の日本人として。神の民の一人と自覚している私が、一方で日本人であるという現実を突きつけられる場、しかも逃げてはならない場であることを重く突きつけられました。私自身からです。

20160610 安重根による伊藤博文狙撃現場20160609 「731部隊」跡地にて

帰りは、中国高速鉄道に乗って大連に行き、大連空港から飛行機でソウルへの帰途につきました。時速307キロで走る高速鉄道、車窓からの景色は行けども行けども地平線。神学校や教会の勢いと重なり、中国の大きさとすごみを実感しました。

20160608 聖ソフィア聖堂前でキム・ミョンヨン長神大総長と

ナグネからの便り:日中韓、青年ワークショップ

Posted by harimako1 on 5月 29, 2016
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アンダーウッド学術講座とeAst21asiaのワークショップ

ソウルのセムナン教会では、5月27日(金)~28日(土)に韓中日の青年キリスト者たちによるワークショップが行われました。これは9月にソウルで開催されるアンダーウッド学術講座と10月に東京で開催されるeAst21asiaを準備する青年たちが集まって、討論やプレゼンテーションや食事などを通して交流を深め、今年の主題を共通のものとするために開かれたものです。日本からも9名の青年たちが集まりました。たった一泊二日の会合でしたが、交流の場は熱気に溢れ、内容も実に濃いものでした。今年のアンダーウッドとイーストが期待されます。

20160527 韓中日イーストアンダーウッド1

20160527 韓中日イーストアンダーウッド2